エルメス・バッグのトラブル(弱点)事例2

エルメスのバッグは非常に高価です。おおくの方が良く「高価すぎるのが欠点」と言われますね。ですが、エルメスの寿命を勘案すると、他のブランドバッグよりどれほど安いか判って頂けると思います。それは別としても、エルメスもトラブルと無縁なわけではありません。どんな点に注意をしたら良いか、代表的なトラブル(弱点)をご紹介します。


4)ファスナーのトラブル
 本サイトでは実はファスナーを使うモデルはなるべく紹介しないようにしています。それはファスナーが機械部品であることからなんです。
 機械部品はどうしても磨耗を起こして動作不良を起こします。それも比較的短い期間でトラブルを起こしやすい部品の一つなんです。
 もちろんファスナーの修理も可能です。ですが、可能であればファスナーを使わないモデルの代表製品ケリー、バーキンを楽しんで欲しいと思っています。

5)留め具のトラブル1
ファスナー同様にトラブルを起こしやすいのは金具とバッグ素材が直接固定されている部分です。
物理的に硬いものと柔らかいものが接触を続けると、柔らかい素材が磨耗して行くことが良く知られています。
取っ手の根元、クロア先端の金具、クロアフック、バッグ底の鋲などが固定されているバッグ素材がこの「柔らかい」部分に相当するわけで、実際に長く雑に使われているバッグの場合、バッグ素材が切れてしまうトラブルが多いですね。
もちろん修理可能ですが、強くぶつけたり、無理に曲げたりしないように、ちょっとした心配りをするだけで安心して長く使うことが出来ます。

6)留め具のトラブル2
クロアを固定し、カデナでロックする止め具部分は傷が付きやすいだけでなく、突出しているためにぶつけて曲げてしまうトラブルが多いですね。
最悪は回転しなくなるなどのトラブルに繋がります。もちろんバッグ素材側にも負担がかかり亀裂が入るなどのトラブルも起こすことがあります。基本はやはり丁寧に扱うことが大切です。
| hermes

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